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ダイヤモンドは、JALの特典航空券、ブッキングクラスの低いチケットでも、インボラアップグレードされるのか?

outside

現在、JALマイレージバンク(JMB)のダイヤモンド(通称平ダイヤJML)を所有しているのですが、実は、今までサファイア、JGC含め、上級会員になってから、インボラアップグレード(Involuntary upgrade:エコノミーに乗ったのに、ビジネスクラスになった、もしくは、ビジネスに乗ったのにファーストに無料でしていただいたというアレ)というのを受けたことがありませんでした。

というのも、国際線でファーストクラスが設定されている機材に乗ることがなかったからです。JALのアジア便は、僕が記憶する限り、韓国も台湾も香港も、ファーストクラスが廃止されています。そもそも、ビジネスクラスからファーストクラスのインボラがどのくらい発生するのかわかりませんが。

キャセイでは、台北-香港のような短距離便でもファーストが設定されている機材が導入されていることもあり、ファーストクラスへのインボラを密かに期待したりもするですが、一度もファーストにアップグレードされたことはありません。ちなみに、キャセイは、自社の上級会員を満席でなくても、積極的にインボラすると言われていて、実際、マルコポーロゴールド所有の方が、アップグレードされたという報告もよく耳にします。僕も、AMEXからもらったインチキマルコポーロゴールドを持っているのですが、FOPをJALに付けたいという思いから、マルコポーロゴールドに登録せず、登録はいつもJALにしてしまうので、優遇されないのだと思います。まあ、個人的には、キャセイビジネスクラスで満足しているので、インボラされなくても、不満はないのですが。

(参考の過去記事↓)

ワンワールドエメラルドVSマルコポーロゴールド,キャセイのインボラ優先順位

国際線のエコノミークラスに乗る機会があれば、実はインボラされたりするのでは?とずっと思っていたのですが、インボラされなかったときのことを考えると、なかなか、トライできず、国際線のエコノミーを選択できませんでしたが、ついに先日、そのチャンスが巡ってきました!

ということで、前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

今年は、早めの夏休みをとってしまったこともあって、盆休みが暇になり、韓国で過ごそうということになってのですが、当たり前ですが、飛行機が結構混んでまして、結果、行きは、特典航空券のエコノミー、帰りは、世一旅行社で購入した韓国発券の格安エコノミーという事態になりました。

2時間前後とはいえ、エコノミーでの移動、しかも、ドアシートも空きがなく満席とのことで、非常に憂鬱だったのですが、結論としては、行き、帰りともに、無事ビジネスクラスにインボラアップグレードされました。

 

まず、行きの羽田ですが、特典で取ったエコノミーなんだよなと日和ながら、いつもどおり、ファーストクラスカウンターでチェックイン。チケットを確認すると、グラウンドスタッフがどこかへ電話をかけ始め、take over2名様到着しましたと。TAKE OVER?もしや、アップグレードか?と密かに期待しましたが、事前に座席指定した通りの座席番号のエコノミーチケットを渡され、がっかり。ファーストクラスラウンジが改装中なので、サクララウンジを案内されて、手続き終了。

これは、「噂のゲートでピンポンか」と半ば諦めムードで改装済みのサクララウンジへ。ちなみに、ダイヤモンド・ファーストのお客さん向けに、席が確保されていて、そこだけに、赤白ワインとシャンパンが申し訳程度においてありました。

ラウンジで過ごしていると、ラウンジ内の放送で、名前が呼ばれ、ラウンジの入り口のレセプションへ。あいにく満席なので、ビジネスにアップグレードとのこと。ちゃんと横並び席で。

boardingpass

ゲートでピンポンじゃなくて、ラウンジで呼び出しでアップグレードというのは、聞いたことありませんでした。その後、同じ便の方が、数名同様に呼ばれていたので、5−6名は、インボラされたのではないでしょうか。特典でも、普通にアップグレード対象なのですね。

ということで、往路は無事、エコから脱出。とはいえ、使い古された不快ラックスシートですが。

※注 ↓クラスJじゃないですよ。れっきとしたJALビジネスクラスです。

スカイラックス

今回は、インボラなので文句は言えませんが、2時間ちょっととはいえ、もう少しマシにしたほうがいいかと。

あと食器がイケてないなあとはいつも思います。

meal

さて、次は、帰りです。

帰りは、特典ではないのですが、韓国発券で最安の3万円のチケットで、ブッキングクラスQ。

ブッキングクラスQというのは、

Y→W→E→B→H→K→M→L→V→S→Q

なので、正規運賃の中では、最も低いクラス。

ブッキングクラスが低いとアップグレードされないということを耳にするので、完全に諦めて覚悟をしていたのですが、朝一で、こんなメールが。

email

 

「お座席を調整させていただくため」?

これは、好感触。

ということで、胸を踊らせながら、カウンターへ行くと、「あいにく満席のため、ビジネスクラスのお席をご用意」とのこと。

結果、ブッキングクラスがQでも、バッチリインボラしていただきました。

returnboardingpass

想像ですが、ブッキングクラスで比較されるのは、同じダイヤの人の中で、ということなのでしょう。ブッキングクラスが高いチケットを持ったサファイアの人がいたとしても、そもそも、ステイタスが優先されるのでしょう。もちろん、上には上があるので、JML(僕の様な平のダイヤモンド)よりも、PRSTやPROMの方がいれば、当然優先されるのでしょうが。

しかし、またも、5列目。もしや5列目は、常に空けておいているのでしょうかね?(これは後日確認します)

あまり機会がありませんが、ダイヤモンドステイタス(平ですが)利点を感じた旅でした。

breakfast

朝食です。

※個人的には、このメインの皿が機内食感を主張している気がします。

たまたま、1度だけ、インボラされたから結論出すわけじゃないですが、韓国に限定して言うと、今後、エコノミーを買うという選択肢もありかもしれません。ドアシートを確保はできると思うので、2時間なので、インボラされなければ、ドアシートで我慢できるはず。それか、韓国発券で、国内線とセットでビジネスを買うという選択肢ですね。

あと、2万ちょっとのFOPなので、今年もダイヤモンドを獲得しようと思います。実際、JGPとどのくらい優先度が違うのかが気になるところです。