成田空港 JALファーストクラスラウンジ(サテライト)〜767スカイスイート
先日、成田発でシンガポールに行った時に、初めて、サテライトのファーストラウンジを利用しました。
僕自身、767スカイスイートも初めてだったので、少しレポートを。僕は、スケジュールの関係もあって、成田発のJL711便を選択しました。711便は、サテライトからの離陸。横型エレベーターが廃止されたので、本館から、ながーい通路を徒歩で移動します。
ラウンジは、ゲートの手前にありました。
ちなみに、初めて、サテライトのファーストラウンジを利用しました。(いつもの、本館のファーストラウンジに比べてこじんまりしていてバーカウンターやマッサージはみつかりませんでした。)
食事をするスペースは、自動ドアで仕切られて分かれていました。
食事スペースにも、ワインやシャンパンはありましたが、ラウンジスペースの方が、お酒は充実しています。
少し早めに着いたので、オットマンチェアでお酒を飲みながら、飛行機を眺めていると、日が暮れてきて、フライトの時間が近づいてきました。(写真は、ブラインドが下っていますが、日が暮れてくるとブラインドが上がり、飛行機が見えるようになります。)
日付のせいか、成田便だったからか、ビジネスクラスはかなり空いていました。窓際をとったのですが、横並びは、全席空席。
食事は、カロリーを考えて、和食を選択。個人的には、ANAより、JALの機内食のほうがマシだと思っています。特に国内線のANAのプレミアムクラスとJALのファーストの食事を比較すると、やはり、JALだなと思います。ANAのプレミアムクラス並に、国内線ファースト設定機材を増やして欲しいところです。
デザートまで食べちゃったら、あんまり気にした意味がないのですが。
USBも電源位置も使いやすいところにあり、到着まで、ばっちり、PCで仕事ができました。もちろん、飲みながらですが。
あとは、SKY WiFiがほしいところです。
夕方発の便だったので、ほぼ、寝ることはなく、仕事し続けてましたが、帰りの便は、深夜1時台の便だったので、ほぼ、ぐっすりでした。機中一泊のフライトは、フルフラット必須です。
快適に過ごしていたら、チャンギ国際空港に到着。