週末海外のススメ JAL767スカイスイートで行くシンガポール
先日、767スカイスイート機材でシンガポールに行く機会があったのですが、767スカイスイートの便を見ていたら、シンガポールなら、週末海外の行き先としてベストな便の組み合わせが見つかったので、ご紹介します。
(ちなみに僕は、週末海外じゃなかったので、成田発、羽田着の767スカイスイートで往復でしたが・・・。)
ご存知の通り、日系航空会社の東京と東南アジアの便は、東京を夕刻以降に出て、深夜に現地着。逆に、帰りは、現地を深夜に出て、朝イチに、東京につくというが、メインのフライトスケジュールになっています
そのため、会社を一日も休まず、最近はやりの週末アジアが可能です。
仕事終わりの金曜の深夜に東京を出て、月曜の朝イチに戻ってきて、そのまま仕事に戻れるのであれば、仕事を休むことなく、週末まるまる2日を現地で過ごすことができます。
シンガポールは、便と機材の組み合わせが秀逸なので、もっともおすすめの行き先です。ホテルは1泊ですが、土曜日の朝から、日曜日の夜まで、たっぷり現地で過ごすことができます。機内で2泊となるので、疲れないシートの選択がマストです。
シンガポールであれば、行き帰りともに羽田発着、機材はフルフラットの767スカイスイートという組み合わせが選べます。
おすすめフライトの組み合わせはこちらです。
金曜深夜に羽田に行って、土曜になった24:05に離陸
HND/SIN JL35 00:05/06:15 767 SS6(スカイスイート)
帰りは、日曜の夜までたっぷり遊んで、月曜切り替わったあたりでチャンギ国際空港へチェックイン。
SIN/HND JL38 01:50/09:50 767 SS6(スカイスイート)
ちょっとハードですが、そのまま、出社すれば、会社は一切休まずに行けます。残念ながら、もう少し早く羽田につこうとすると、現地を日曜の21:50発って、777のシェルフラットシートで8時間近く過ごさなければなりませんので、ご注意。
実際に767スカイスイートですが、体の大きい方には、少し横幅が狭いかなと思う部分もありますが、十分にくつろげるスペースだと思います。僕は快適でした。
週末海外ではなかったけど、実際のレポートは別記事で。